特許
J-GLOBAL ID:201103026979658519

内燃機関のEGR制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364638
公開番号(公開出願番号):特開2003-166445
特許番号:特許第3885569号
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンの吸気通路と排気通路とを連通するEGR通路に設けられたEGRバルブと、上記吸気通路に設けられた吸気絞り弁と、実際のEGR量がエンジン運転状態に応じた目標となるEGR量に近づくよう、上記EGRバルブと上記吸気絞り弁との開度をフィードバック制御するためのフィードバック制御手段と、上記目標となるEGR量に応じて、上記EGRバルブと上記吸気絞り弁との作動可能な開度範囲をそれぞれ制限して上記フィードバック制御手段の最終目標開度を求める制限手段とを備え、 上記制御手段は、上記フィードバック制御手段が算出した上記EGRバルブおよび上記吸気絞り弁の目標開度を各々取得し、 その取得したEGRバルブの目標開度を基に上記吸気絞り弁のとり得る最大値および最小値を求め、上記吸気絞り弁の最終目標開度を、上記取得した吸気絞り弁の目標開度が上記最大値を超えるときはその最大値に、上記最大値以下かつ最小値以上のときは上記吸気絞り弁の目標開度に、上記最小値未満のときはその最小値に設定し、 他方、上記取得した吸気絞り弁の目標開度を基に上記EGRバルブのとり得る最大値および最小値を求め、上記EGRバルブの最終目標開度を、上記取得したEGRバルブの目標開度が上記最大値を超えるときはその最大値に、上記最大値以下かつ最小値以上のときは上記EGRバルブの目標開度に、上記最小値未満のときはその最小値に設定することを特徴とする内燃機関のEGR制御装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 ( 200 6.01) ,  F02D 21/08 ( 200 6.01) ,  F02D 41/04 ( 200 6.01) ,  F02D 43/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 550 R ,  F02D 21/08 301 A ,  F02D 21/08 301 D ,  F02D 41/04 360 C ,  F02D 43/00 301 K ,  F02D 43/00 301 N
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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