特許
J-GLOBAL ID:201103027493688609

分光蛍光光度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205534
公開番号(公開出願番号):特開2011-058818
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】分光蛍光光度計において、3次元蛍光スペクトルの等高線グラフまたは蛍光スペクトル及び蛍光強度の2次元グラフ上の、サンプルの蛍光とは異質の光として観測される光が現れる波長領域を表示除外領域として自動的に描画して、サンプル自身の蛍光を瞬時に容易に識別する。【解決手段】3次元蛍光スペクトルの等高線グラフまたは蛍光スペクトル及び蛍光強度による2次元グラフ上に、励起光の散乱光とn次光、1/n次光の波長領域、溶媒のラマン散乱光とn次光、1/n次光の波長領域、蛍光の存在しないアンチストークス領域を自動的に計算してグラフ上に描画する機能を備え、サンプル自身の蛍光ピークを瞬時に間違いなく識別する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
蛍光分光光度計において、サンプルの蛍光測定結果を表示する表示グラフ上に、蛍光表示がなされないことが明らかな表示除外領域を予め表示させる描画処理を行うことを特徴とする蛍光分光光度計の表示方法。
IPC (1件):
G01N 21/64
FI (1件):
G01N21/64 Z
Fターム (10件):
2G043CA03 ,  2G043CA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA06 ,  2G043HA09 ,  2G043JA01 ,  2G043MA01 ,  2G043NA01 ,  2G043NA05 ,  2G043NA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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