特許
J-GLOBAL ID:201103027563230648

油圧制御式クラッチレリーズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  倉持 裕 ,  中馬 典嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596280
特許番号:特許第4532747号
出願日: 2000年01月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クラッチ切断手段に作用するクラッチ用油圧制御式クラッチ解除装置(10)であって、固定部で前記クラッチ解除装置を固定するための外部本体(32)と、外側チューブ(68)により半径方向の外側に画定されたガイドチューブ(20)により画定された軸方向の環状ブラインドキャビティ(36)であって、そのガイドプロファイルが前記外部本体(32)により追従されるキャビティと、前記ブラインドキャビティ(36)内に貫入して、可変量の制御チャンバを画定するピストン(18)とを備え、前記外側チューブ(68)は、外部本体(32、22)の孔(72)と連通する供給ダクト(26)に接続された前記チャンバに流体を供給するためのオリフィス(42)を含み、その方位は、概して半径方向であり、前記孔(72)に密封して取り付けられ設けられた管状要素(78)を介して、前記外側チューブ(68)の供給オリフィス(42)と対面するように形成される装置であって、前記管状要素(78)の外側にある端部(102)が閉じられており、前記供給ダクト(26)が外部本体(32、94)の貫通孔(100)に接続され、前記外部本体は、管状シール要素(78)の壁(106)に設けられた通路(108)を有するラインにある前記孔(72)内に横方向に開口しており、環状シールガスケット(86)が、前記管状シール要素(78)の半径方向の内側にある横向きの環状端面(88)と、供給オリフィスを囲む前記外側チューブ(68)の外壁(90)の対面部分との間に圧縮して設けられていることを特徴とする油圧制御式クラッチ解除装置。
IPC (2件):
F16D 25/12 ( 200 6.01) ,  F16D 25/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16D 25/12 B ,  F16D 25/08 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る