特許
J-GLOBAL ID:201103027710521912

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-266195
公開番号(公開出願番号):特開2011-109922
出願日: 2009年11月24日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】コンバインの運転操作部の操作レバー数が増加してもレバー操作を容易に行う。【解決手段】機体1の右側に運転操作部6と穀粒タンク7を併設し、機体1の左側に脱穀部4を搭載し、その前方に前処理部3を備えたコンバインにおいて、運転座席9の左側方に前後方向に操作する左操作レバー12cを設け、運転座席9の後方に前後方向の回動軸心X回りで左右若しくは上下方向に操作する後操作レバー13を設け、穀粒タンク7の前側に形成した凹状空間Yの前部に後操作レバー13を臨ませた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機体(1)の右側に運転操作部(6)を備え、その後方に穀粒タンク(7)を併設し、機体(1)の左側に脱穀部(4)を搭載し、その前方に前処理部(3)を備えたコンバインにおいて、前記運転操作部(6)に備えられた運転座席(9)の左側方に前後方向に操作する左操作レバー(12c)を設け、運転座席(9)より後方に、基端側を前後方向の回動軸心(X)回りに回動自在に枢着して左右若しくは上下方向に操作する後操作レバー(13)を設けると共に、前記穀粒タンク(7)の前面上側(7a)に対してその前面下側(7b)を後方に入り込ませて穀粒タンク(7)の前側に凹状空間(Y)を形成し、前記後操作レバー(13)を凹状空間(Y)の前部に臨むように位置させて、該凹状空間(Y)を後操作レバー(13)の操作用空間としたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01F 12/60
FI (2件):
A01D67/00 G ,  A01F12/60
Fターム (19件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CD03 ,  2B076DC01 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE05 ,  2B396MA02 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396MG02 ,  2B396MG04 ,  2B396PA03 ,  2B396PA12 ,  2B396PA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-111754   出願人:井関農機株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-038350   出願人:株式会社クボタ
  • コンバインの運転操作部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-289277   出願人:ヤンマー株式会社
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