特許
J-GLOBAL ID:200903095615878746

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松永 孝義 ,  飯塚 向日子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111754
公開番号(公開出願番号):特開2009-261263
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】グレンタンクの肉厚を一定にできる合成樹脂製グレンタンクを有するコンバインを提供すること。【解決手段】ブロー成形により形成されるグレンタンク13の脱穀装置10側の側面とタンク13の後方の脱穀装置10とは反対側のタンク13の側面にそれぞれ膨出する側面貯留部13aと後方貯留部13bを設け、タンク13の天井壁面の前後方向であって、中間部より側面貯留部13a側とタンク13の後方壁面の後方貯留部13b側に、ブロー成形により形成されるタンク13のパーティングラインPを設けたコンバインである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車体フレーム(2)の上方の左右一側部に脱穀装置(10)を配置し、該脱穀装置(10)に隣接して車体フレーム(2)の上方の左右他側に前記脱穀装置(10)から搬送される穀粒を一時的に貯留するグレンタンク(13)を備え、 ブロー成形により成形されるグレンタンク(13)の前記脱穀装置(10)側の側面から脱穀装置(10)側へ向けて膨出する側面貯留部(13a)とグレンタンク(13)の後部の前記脱穀装置(10)とは反対側の側面から後方に向けて膨出する後方貯留部(13b)を設け、 該グレンタンク(13)の天井壁面の左右方向中間部よりも側面貯留部(13a)側に偏倚した位置から後方貯留部(13b)の後方壁面の左右方向中間部にかけて、ブロー成形時のパーティングライン(P)を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01F 12/60
FI (1件):
A01F12/60
Fターム (19件):
2B396JC07 ,  2B396JG03 ,  2B396JG14 ,  2B396JG18 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE07 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396ME04 ,  2B396ME09 ,  2B396ME22 ,  2B396MG02 ,  2B396MG04 ,  2B396MG40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • グレンタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040667   出願人:セイレイ工業株式会社
審査官引用 (6件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-210411   出願人:井関農機株式会社
  • コンバインのグレンタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-368907   出願人:井関農機株式会社
  • グレンタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-273033   出願人:株式会社クボタ
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