特許
J-GLOBAL ID:201103027874227616

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126862
公開番号(公開出願番号):特開2011-252661
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】吸熱管の細管化を図った場合でも、小型化を阻害せず且つ簡易な構成で適切に吸熱管の水抜きが行われる熱交換器を提供すること。【解決手段】燃焼排気の通路となるケース50内に吸熱管51を配設し、吸熱管51の両パイプ端511,512を所定の高低差をもって配置し、両パイプ端511,512をケース50の側板52に設けた二つのヘッダ54,55へ各別に接続し、外部配管63から一方のヘッダ54を通じて吸熱管51内へ送り込まれる水を燃焼排気により熱交換加熱する熱交換器5において、 吸熱管51の低位置側のパイプ端開口51Aの下端を、ヘッダ54の外部配管接続用の開口54Aの下端より上方に設定した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼排気の通路となるケース内に吸熱管を配設し、吸熱管の両パイプ端を所定の高低差をもって配置し、前記両パイプ端をケースの側板に設けた二つのヘッダへ各別に接続し、外部配管から一方のヘッダを通じて吸熱管内へ送り込まれる水を燃焼排気により熱交換加熱する熱交換器において、 吸熱管の低位置側のパイプ端開口の下端を、ヘッダの外部配管接続用の開口の下端より上方に設定した、熱交換器。
IPC (2件):
F24H 9/00 ,  F28F 17/00
FI (2件):
F24H9/00 A ,  F28F17/00 501D
Fターム (1件):
3L036AA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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