特許

J-GLOBAL ID：201103028386791096

自動販売機の制御装置

発明者： 宮田 泰彦 ,  篠崎 啓太 ,  丸山 敏武 ,  山崎 康宏 ,  山本 道
出願人/特許権者： 富士電機リテイルシステムズ株式会社 ,  株式会社光波
代理人 (1件)： 平田 忠雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-060100
公開番号（公開出願番号）：特開2000-259923
特許番号：特許第4260272号
出願日： 1999年03月08日
公開日（公表日）： 2000年09月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 自動販売機各部をそれぞれ制御する複数種の端末制御部と、それらの端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部と、それら端末制御部と主制御部との間の通信を行うための通信ラインとを有する自動販売機の制御装置であって、 前記複数種の端末制御部のうちの一種の端末制御部は、複数のボタン制御部よりなる複数の列に分けられ、かつ、それぞれのボタン制御部は、同極数のコネクタを二つずつ具え、前記主制御部からは前記通信ラインを形成するメインハーネスが延設され、該メインハーネスに前記列の先頭のボタン制御部の一方のコネクタが接続され、かつ、列内前後で隣接するボタン制御部の対向する前記コネクタ間が接続ハーネスで接続され、 前記ボタン制御部は、複数の商品選択ボタンと、前記商品選択ボタンに対応して設けられた商品選択スイッチ、販売可ランプ及び売切ランプと、前記複数の商品選択ボタンに対して共通に設けられ、前記商品選択スイッチのスイッチ検知を行うとともに前記販売可ランプ及び前記売切ランプを制御する制御部と、前記複数の商品選択ボタン、前記商品選択スイッチ、前記販売可ランプ、前記売切ランプ及び前記制御部を実装したボタン基板とを備えていることを特徴とする自動販売機の制御装置。

IPC (2件)：

G07F 9/00 ( 200 6.01) ,  G07F 5/22 ( 200 6.01)

FI (3件)：

G07F 9/00 J ,  G07F 5/22 A ,  G07F 5/22 Z

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 自動販売機の制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-011136   出願人：三洋電機株式会社
• 時分割多重多方向通信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-260641   出願人：日本電気株式会社
• 特開平3-030090
  
• 自動販売機の商品選択用押ボタン装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-147420   出願人：富士電機株式会社
• 特開平3-030090