特許
J-GLOBAL ID:201103028539670218

電気光学装置及びその駆動方法、液晶表示装置及びその駆動方法、電気光学装置の駆動回路、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-540293
特許番号:特許第3588802号
出願日: 1999年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の走査電極と複数の信号電極とが交差配置されて構成され、表示画面を部分的に表示領域とする機能を有する電気光学装置の駆動方法において、前記表示領域の走査電極には、選択期間の選択電圧を印加すると共に非選択期間に非選択電圧を印加し、且つ非表示領域の走査電極の選択期間には、全ての走査電極への印加電圧を非選択電圧に固定すると共に全ての信号電極への印加電圧を少なくとも所定期間は固定することにより、前記表示画面を部分表示状態とし、部分表示する行数に対応した情報に基づいて部分表示期間を制御するタイミング信号を形成し、当該タイミング信号により制御された表示期間にデータラッチ信号を出力し、当該データラッチ信号に応じて前記走査電極の選択が行われ、前記走査電極及び前記信号電極に印加する電圧レベルを生成する駆動電圧形成回路は、複数のコンデンサの接続を前記データラッチ信号からなるクロックに応じて切り替えて昇圧電圧又は降圧電圧を生成するチャージ・ポンプ回路からなり、全ての走査電極及び全ての信号電極に対するそれぞれの印加電圧を固定する期間には、前記データラッチ信号が出力されないことに応じて前記チャージ・ポンプ回路の動作を停止し、前記駆動電圧形成回路は、前記固定された印加電圧を出力し、前記選択電圧を形成しないことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
IPC (1件):
G09G 3/36
FI (1件):
G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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