特許
J-GLOBAL ID:201103028985805852

防水コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182067
公開番号(公開出願番号):特開2001-015205
特許番号:特許第3691291号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コネクタハウジングに端子収容室と該端子収容室に連通するゴム栓収容室をそれぞれ形成し、このゴム栓収容室に電線挿通孔を形成したゴム栓を圧入により収容自在にすると共に、前記端子収容室に電線を接続した端子を収容自在にして前記端子収容室と前記電線とを前記ゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおいて、 前記コネクタハウジングに前記ゴム栓収容室を複数形成すると共に、この各ゴム栓収容室に対向する前記リヤホルダの一壁部に電線挿通孔をそれぞれ形成し、このリヤホルダの各電線挿通孔に前記電線の外径よりも大きな内径の電線挿通孔が形成された前記ゴム栓を該リヤホルダの内側に突出するようにそれぞれ一体に形成すると共に、これら各ゴム栓の基端部同士を前記リヤホルダの一壁部の外側に形成された各電線挿通孔に連通する凹状の溝部を介してそれぞれ連結するように一体に形成し、これら各ゴム栓を一体に形成した前記リヤホルダを前記コネクタハウジングのゴム栓収容室側に装着した際に、該各ゴム栓のシール部を前記コネクタハウジングの各ゴム栓収容室の一部で圧縮自在にしたことを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/42 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る