特許
J-GLOBAL ID:201103029371761154

光コネクタモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287286
公開番号(公開出願番号):特開2000-214972
特許番号:特許第3419714号
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1機器と第2機器との間に連結され、情報信号を伝送するための光コネクタモジュールにおいて、前記第1機器に電気的に接続される第1電気端子と、入力された電気信号から光を生成照射する発光素子と、この発光素子を駆動する駆動部を具備した発光ユニットと、前記発光ユニットに前記光ファイバケーブルが所定間隔を維持したままで位置整列されるように前記発光ユニットと光ファイバケーブルを結合し、前記第1機器に対する前記発光ユニットの接続をガイドする第1コネクタと、前記第1機器から供給された電源を伝達する第1電源伝達部とを含む構成であり、前記第1機器に電気的に分離可能に接続されて前記第1機器からの電気的情報信号を光学的情報信号に変換する第1コネクタモジュールと、一端が前記第1コネクタモジュールに対向して配置され、入力された光学的情報信号を伝達する光ファイバケーブルと、前記光ファイバケーブルを通して伝達された光学的情報信号を受光して電気的情報信号に変換する受光素子と、この受光素子から出力された信号を増幅する増幅器と、前記発光ユニットに対応される位置の前記第2機器に電気的に接続されて前記受光素子を通して変換された電気的情報信号を前記第2機器に伝達する第2電気端子を具備した受光ユニットと、前記受光ユニットと前記光ファイバケーブルが所定間隔を維持したままで位置整列されるように前記受光ユニットと光ファイバケーブルを結合する第2コネクタと、前記増幅器に連結されて前記増幅器に電源を伝達する第2電源伝達部とを含む構成であり、前記第2機器に電気的に分離可能に接続され、前記光ファイバケーブルを通して伝送された光学的情報信号を電気的情報信号に変換して前記第2機器に信号を印加する第2コネクタモジュールと、前記第1又は第2コネクタモジュールの光学的端部と嵌合する第1の結合溝と、前記光ファイバケーブルの端部と嵌合する第2の結合溝と、を有し、前記第1又は前記第2コネクタモジュールと前記光ファイバケーブルとの光学的接続をガイドするハウジングとを有し、電線が前記第1電源伝達部と前記第2電源伝達部とに接続されて前記第1及び第2コネクタモジュール間に設けられて、前記第1機器から供給される電源が前記電線を介して前記第2コネクタモジュールに伝達されるようにしてある構成としたことを特徴とする光コネクタモジュール。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/42
FI (4件):
G06F 3/00 V ,  G06F 3/00 E ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (9件)
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