特許
J-GLOBAL ID：201103029429965375

映像情報処理装置

発明者：
松川 信行

松川 信行 について

, 
久原 毅彦

久原 毅彦 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (8件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-250641
公開番号（公開出願番号）：特開2001-078132
特許番号：特許第3777901号
出願日： 1999年09月03日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 1水平期間に2ライン分のアナログ撮像信号を1ラインで読み出す撮像手段と、 前記撮像手段から読み出した前記アナログ撮像信号をデジタル撮像データに変換するA/D変換器と、 第1,第2ラインメモリを直列に接続した第1系統と、第3ラインメモリを有する第2系統とに入力側が分岐されており、前記A/D変換器から出力された前記デジタル撮像データが前記第1系統の前記第1ラインメモリと前記第2系統の前記第3ラインメモリとに分岐して入力される度に、前記第1系統側では前記第2ラインメモリに記録された2ライン前のデジタル撮像データが出力されると共に前記第1ラインメモリに記録された1ライン前のデジタル撮像データが前記第2ラインメモリに転送される一方、前記第2系統側では前記第3ラインメモリに記録された1ライン前のデジタル撮像データが出力されるラインメモリ部と、 前記ラインメモリ部内の前記第2ラインメモリから出力された前記第1系統のデジタル撮像データと、前記ラインメモリ部内の前記第3ラインメモリから出力された前記第2系統のデジタル撮像データとを同時に処理する信号処理手段と、 前記撮像手段から前記A/D変換器までの間に発生するアナログ遅延量をキャンセルするように、前記A/D変換器から出力された前記デジタル撮像データの前記ラインメモリ部への書き込みタイミングを制御すると共に、該ラインメモリ部に書き込まれた前記デジタル撮像データを前記信号処理手段に設定されたタイミングに基づいて読み出し制御する制御手段とを備えたことを特徴とする映像情報処理装置。
IPC (6件)：
H04N 5/765 ( 200 6.01) ,  G06T 1/60 ( 200 6.01) ,  H04N 5/907 ( 200 6.01) ,  H04N 5/95 ( 200 6.01) ,  H04N 9/89 ( 200 6.01) ,  H04N 9/07 ( 200 6.01)
FI (6件)：
H04N 5/91 L ,  G06T 1/60 450 D ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/95 Z ,  H04N 9/89 Z ,  H04N 9/07 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM