特許
J-GLOBAL ID:201103029863223999

一枚取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361139
公開番号(公開出願番号):特開2003-165082
特許番号:特許第3923790号
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】水平方向の一方向であるX軸方向および水平方向の他の一方向であって前記X軸方向に垂直なY軸方向へ移動自在である移動フレームと; 上下方向であるZ軸方向で移動自在なように前記移動フレームに設けられたZ軸用移動体と; 前記Z軸用移動体の下部に設けられ、下部に複数の吸着パッドを備えている吸着用本体フレームと; 下部に複数の吸着パッドを備え、前記X軸方向の一方の側で前記吸着用本体フレームに設けられ、前記X軸方向で移動可能になっている第1のリア吸着用X軸移動フレームと; 下部に複数の吸着パッドを備え、前記X軸方向の一方の側で前記吸着用本体フレームに設けられ、前記X軸方向で移動可能になっていると共に、前記第1のリア吸着用X軸移動フレームよりも前記吸着用本体フレームから離れて設けられている第2のリア吸着用X軸移動フレームと; 前記第2のリア吸着用X軸移動フレーム移動するために前記吸着用本体フレームに設けられ、ピストンロッドの先端部に前記第2のリア吸着用X軸移動フレームが取り付けられている伸縮用空気圧シリンダーと; 前記吸着用本体フレームと前記第1のリア吸着用X軸移動フレームとの間に設けられ、前記第1のリア吸着用X軸移動フレームが前記吸着用本体フレーム側に位置しているときには弛み、前記第1のリア吸着用X軸移動フレームが前記吸着用本体フレームから離れた側に位置しているときには直線状に延びる第1の鎖と; 前記第1のリア吸着用X軸移動フレームと前記第2のリア吸着用X軸移動フレームとの間に設けられ、前記第2のリア吸着用X軸移動フレームが前記吸着用本体フレーム側に位置しているときには弛み、前記第2のリア吸着用X軸移動フレームが前記吸着用本体フレームから離れた側に位置しているときには直線状に延びる第2の鎖と; を有することを特徴とするワークの一枚取り装置。
IPC (3件):
B65H 3/08 ( 200 6.01) ,  B25J 15/06 ( 200 6.01) ,  B65G 59/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65H 3/08 310 G ,  B25J 15/06 M ,  B65G 59/04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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