特許
J-GLOBAL ID:201103029895575110
運動支援装置、運動支援方法、運動支援システム、運動支援プログラム、およびその記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143611
公開番号(公開出願番号):特開2011-000191
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】ユーザに適切な運動コンテンツを提供する運動支援システムを実現する。【解決手段】運動支援システム100では、表示装置1が運動コンテンツを再生する間、環境コントロール装置3がユーザの置かれた環境を、運動コンテンツの含む最適環境情報に合致させる。環境コントロール装置3によって環境調節されると共に、センシング装置2は、調節された環境に置かれたユーザの生体情報を検出する。表示装置1は、センシング装置2から受信したユーザの生体情報と、再生中の運動コンテンツの最適生体情報との間に一定の差がある場合に、他の運動コンテンツをサーバ装置4に要求する。サーバ装置4は、運動負荷の異なる他の運動コンテンツを選択し、表示装置1に送信する。表示装置1は、再生している運動コンテンツに換えて、サーバ装置4から受信した他の運動コンテンツを再生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運動の実施に最適であると予め設定された設定環境情報および設定生体情報を含む運動コンテンツを再生する再生手段と、
上記運動コンテンツの再生中にユーザが置かれた環境の環境情報を取得する取得手段と、
上記取得手段によって取得された上記環境情報に基づいて、上記環境を上記設定環境情報の内容に合わせるように調節する調節手段と、
上記運動コンテンツの再生中であって、上記調節手段によって上記環境が調節されると共に、上記環境におけるユーザの生体情報を検出する検出手段と、
上記検出手段によって検出された上記生体情報と、上記設定生体情報との間に一定の差があるか否か判定する判定手段と、
上記判定手段によって上記一定の差があると判定された場合に、再生中の上記運動コンテンツとは負荷の異なる他の運動コンテンツを選択する選択手段とを備え、
上記判定手段によって上記一定の差があると判定された場合に、上記再生手段は、再生中の上記運動コンテンツから、上記選択手段によって選択された上記他の運動コンテンツに切り替えて再生することを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B69/00 C
, A63B71/06 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-021429
出願人:トヨタ自動車株式会社
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運動支援システム及び運動支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-074043
出願人:日本電信電話株式会社
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運動指導システムとその管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-074044
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-212388
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体感競技中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-155534
出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
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