特許
J-GLOBAL ID:201103030246383278

パケットバッファ制御方法および方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393297
公開番号(公開出願番号):特開2002-199029
特許番号:特許第3479281号
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置内部から入力される宛先が解決された転送パケットを第1のバッファメモリに一時的に格納し、前記第1のバッファメモリから前記転送パケットを読み出すためのパケット読み出しコマンドおよび前記転送パケットのヘッダ情報を読み出すためのヘッダ情報読み出しコマンドと前記第1のバッファメモリをリフレッシュするためのリフレッシュコマンドとの各コマンド間を優先制御するとともに前記優先制御された前記各コマンドを多重化してその多重化コマンドで前記第1のバッファメモリをアクセスするパケットバッファ制御方法であって、前記第1のバッファメモリが前記転送パケットの格納を完了した時点でパケット格納完了情報とヘッダ格納完了情報とを出力し、前記第1のバッファメモリから前記パケット格納完了情報が出力された時点で前記パケット読み出しコマンドを生成するとともに前記パケット読み出しコマンドが有効か無効かの第1のコマンド有効性情報を出力し、前記第1のバッファメモリから前記ヘッダ格納完了情報が出力された時点で前記ヘッダ情報読み出しコマンドを生成するとともにそのコマンドが有効か無効かの第2のコマンド有効性情報を出力し、前記第1のバッファメモリのリフレッシュ要求時間に達した時点で前記リフレッシュコマンドを生成するとともにそのコマンドが有効か無効かの第3のコマンド有効性情報を出力することにより前記優先制御を行うことを特徴とするパケットバッファ制御方法。
IPC (4件):
H04L 13/08 ,  G06F 12/00 571 ,  G06F 12/00 597 ,  H04L 12/56 100
FI (4件):
H04L 13/08 ,  G06F 12/00 571 A ,  G06F 12/00 597 C ,  H04L 12/56 100 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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