特許
J-GLOBAL ID:201103030437067198

グラフィックスシステムにおいて2次プロセッサを使用するための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-536169
公開番号(公開出願番号):特表2011-505633
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
システム、方法及び装置は開示される。その中で処理ユニットは、グラフィックスパイプラインの外側のグラフィックスパイプラインデータ上で2次処理を実行するように構成され、2次処理からの出力は、グラフィックスパイプラインに利用可能になるようにグラフィックスパイプラインに統合されている。2次処理を使用するかどうかについて決定が行われる。そして、2次処理が使用されるべきである場合、1つ以上のコマンドを備えることができるコマンドストリームは、2次処理ユニットに提供されるので、そのユニットは、バッファに入れられたグラフィックスパイプラインデータ上で動作し、位置付けることができる。2次処理は、グラフィックスパイプライン処理モジュールとともに2次処理ユニットによるデータアクセスを同期させるように監視され、管理される。
請求項(抜粋):
ドロー要求に応じて、処理ユニットがグラフィックスパイプライン処理を支援するために利用可能であるかどうかを決定し、前記処理ユニットが1次処理機能を有することと、 グラフィックスパイプライン処理を支援するための、前記処理ユニットの前記1次処理機能以外の2次処理機能を実行するために、前記処理ユニットの割り付けを要求することと、 前記割り付け要求が成功した場合に、 グラフィックスパイプラインデータを前記処理ユニットに利用可能にすることと、 前記処理ユニットの処理ステータスを監視することと、 前記処理ステータスを使用して、前記処理ユニットによって出力されたデータを前記グラフィックスパイプラインデータに統合することと を具備する、方法。
IPC (1件):
G06T 15/00
FI (1件):
G06T15/00 100A
Fターム (2件):
5B080CA04 ,  5B080GA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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