特許
J-GLOBAL ID:201103030569013119

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 小笠原特許事務所 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118752
公開番号(公開出願番号):特開2011-244897
出願日: 2010年05月24日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】遊技機に設けられた画像表示器を用いて効果的な演出を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】入賞を契機として当たり抽選を行い、特別図柄の変動表示が保留されている抽選権利の回数および当たり抽選結果を対応付けて記憶し、抽選権利が保留されている回数を標示する。また、透過型の第1表示画面を有する可動表示器が遊技盤に対して移動可能に設けられる。そして、可動表示器の位置に基づいて、標示の少なくとも一部と第1表示画面とが重なっているか否かが判定され、標示の少なくとも一部と第1表示画面とが重なっていると判定された場合、当該標示に関連する情報を第1表示画面に表示する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入賞することによって当たり抽選を行い、特別図柄を変動表示した後に当該特別図柄を停止表示することによって停止して表示された図柄が所定の特別図柄である場合に当たり状態となる遊技機であって、 前記入賞を契機として前記当たり抽選を行う抽選手段と、 前記始動口に入賞した遊技球に対して、前記特別図柄の変動表示が保留されている抽選権利の回数を記憶する保留回数記憶手段と、 前記特別図柄の変動表示が保留されている抽選権利ごとに、前記当たり抽選結果を対応付けて記憶する抽選結果記憶手段と、 前記抽選権利が保留されている回数を標示する保留回数標示手段と、 透過型の第1表示画面を有し、遊技盤に対して移動可能な可動表示器と、 前記可動表示器を移動させる駆動手段と、 前記可動表示器の位置を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された前記可動表示器の位置に基づいて、前記保留回数標示手段による標示の少なくとも一部と前記第1表示画面とが重なっているか否かを判定する位置判定手段と、 前記標示の少なくとも一部と前記第1表示画面とが重なっていると前記位置判定手段が判定した場合、当該標示に関連する情報を前記第1表示画面に表示する表示制御手段とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA54 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-131317   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-155209   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344051   出願人:株式会社三共
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