特許
J-GLOBAL ID:201103030708561606

牽引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373216
公開番号(公開出願番号):特開2002-211446
特許番号:特許第3914758号
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両用の牽引装置であって、後部のクロスメンバに固定されていて、車両の車体構造物と結合されている形式のものにおいて、クロスメンバ(3)が端部においてそれぞれホルダ(4,5)と堅固に結合されており、各ホルダ(4,5)がクロスメンバ(3)と共に構成ユニットとして、車両長手方向に配置された伸張ねじ(12)を介して車体部分(6)に固定可能であり、伸張ねじ(12)が所定の軸長さ(l)にわたって、ホルダ(4,5)に結合されたスリーブ(14)内に該スリーブ(14)と接触することなく、保持されており、スリーブ(14)が伸張ねじ(12)を用いてそれぞれ、クロスメンバ(3)の上下において、ホルダ(4,5)の側部におけるアーム対(10,11)の間に配置されており、しかもそれぞれ2つの伸張ねじ(12)がクロスメンバ(3)の上で、かつ別の2つの伸張ねじ(12)がクロスメンバ(3)の下で、それぞれ互いに上下に位置する水平な平面(Y-Y)及び鉛直な平面(X-X)に配置されており、さらにホルダ(4,5)がクロスメンバ(3)との結合のために、鉛直方向に方向付けられた側に、クロスメンバ(3)に上下から係合する外側及び内側のアーム対(10,11)を有しており、該アーム対(10,11)がクロスメンバ(3)と溶接によって結合されることを特徴とする牽引装置。
IPC (2件):
B62D 25/20 ( 200 6.01) ,  B60R 19/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 25/20 K ,  B60R 19/48 W
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (14件)
  • 車両用牽引フックの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-145721   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両のフック取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-217155   出願人:スズキ株式会社
  • 固定ねじ及び該固定ねじを有するねじ継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303889   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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