特許

J-GLOBAL ID：201103030716459225

酒類の製造方法

発明者： 児玉 由紀子 ,  大村 文彦 ,  宮島 啓爾 ,  芦刈 俊彦
出願人/特許権者： サントリー株式会社
代理人 (6件)： 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰 ,  村上 清
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-130037
公開番号（公開出願番号）：特開2000-316559
特許番号：特許第3955414号
出願日： 1999年05月11日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】BAP2遺伝子の発現レベルを高めることにより、分枝アミノ酸の取り込みが強化された酵母を用いることを特徴とする、イソアミルアルコールおよびその酢酸エステルの含量が増加した酒類の製造方法。

IPC (3件)：

C12G 3/02 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C12G 3/02 ,  C12N 1/19 ,  C12N 15/00 A

引用文献：

出願人引用 (5件)

• Biochim.Biophys.Acta., 1995, 1269(3), 275-280
• 日本醸造協会誌, 19990215, 94(2), 141-149
• J.Am.Soc.Brew.Chem, 2001, 59(4), 157-162
• Folia.Microbiol., 1996, 41(1), 87-89
• 日本醸造協会誌, 1998, 93(1), 37-41

審査官引用 (5件)

• 日本醸造協会誌, 19990215, 94(2), 141-149
• Biochim.Biophys.Acta., 1995, 1269(3), 275-280
• J.Am.Soc.Brew.Chem, 2001, 59(4), 157-162
• Folia.Microbiol., 1996, 41(1), 87-89
• 日本醸造協会誌, 1998, 93(1), 37-41