特許
J-GLOBAL ID:201103030928478521

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-110602
公開番号(公開出願番号):特開2011-234992
出願日: 2010年05月12日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】予告画像の組み合わせのバリエーションを乏しくさせることなく、遊技者が予告画像を基に、大当たりに対する期待度を推測できるようにする。【解決手段】演出制御部202は、変動開始である場合(ステップS401:Yes)、特別図柄の変動に応じた変動演出を選択する(ステップS402)。選択した変動が特定の変動演出である場合(ステップS403:Yes)、シナリオを用いるか否かのシナリオ抽選判定をおこなう(ステップS404)。シナリオ演出を実行する場合(ステップS405:Yes)、予め記憶されている複数のシナリオの中から、一のシナリオを選択する(ステップS406)。シナリオ演出を実行しない場合(ステップS405:No)、各段階の予告画像の抽選をおこなう(ステップS407)。シナリオの予告画像または抽選によって選択した各段階の予告画像を表示し(ステップS408)、処理を終了する。【選択図】図4-1
請求項(抜粋):
大当たり判定の判定結果を特別図柄として変動停止させる特別図柄変動手段と、 前記特別図柄変動手段によって変動停止される特別図柄の変動時間に応じて、演出図柄を変動させるとともに前記特別図柄の停止までに演出内容を段階的に発展させる変動演出手段と、 前記変動演出手段による変動演出中の各段階において、大当たりに対する期待度を示唆する予告画像を表示する予告演出手段と、 を備え、 前記予告演出手段は、 変動演出中の各段階に用いる前記予告画像をそれぞれ関連付けた予告演出パターンを、変動演出に対応させて複数記憶する記憶手段と、 前記変動演出手段によっておこなわれる変動演出が予め定めた特定の変動演出である場合、前記記憶手段に記憶されている予告演出パターンを用いるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって予告演出パターンを用いるものと判定された場合、前記記憶手段に記憶されている予告演出パターンの中から、前記変動演出に対応する一の予告演出パターンを選択する一方、前記判定手段によって予告演出パターンを用いないものと判定された場合、各段階における予告画像を抽選によって選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された予告演出パターンまたは予告画像を用いて、変動演出中の各段階の進行に伴って、段階毎に順次、予告画像を表示させる表示制御手段と、 を有することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-170803   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-047429   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-185838   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-170803   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-047429   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-185838   出願人:サミー株式会社
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