特許
J-GLOBAL ID:201103030978948804
画像形成方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123330
公開番号(公開出願番号):特開2000-019753
特許番号:特許第4040207号
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 静電荷像を担持するための静電荷像担持体を帯電し、帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、現像手段が有するトナーによって静電荷像を現像してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を中間転写体を介して又は介さずに転写材へ転写し、転写材上のトナー像を定着手段によって定着する画像形成方法であり、
該静電荷像担持体の表面層が、
(i)7.5×103乃至3.7×104の重量平均分子量を有する下記式(1)
〔式中、X1は-CR13R14-(ただしR13およびR14は各々独立に水素原子、トリフルオロメチル基、置換もしくは無置換のアルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基である)、置換もしくは無置換のシクロアルキリデン基、置換もしくは無置換のα,ω-アルキレン基、単結合、-O-、-S-、-SO-、または-SO2-であり、R1〜R12は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基である。〕
で示される構成単位を有するポリアリレート樹脂と、
(ii)フッ素含有樹脂粒子と、を含有し、
該トナーは、トナー粒子と、個数平均粒径が0.10μm以下の第1の無機微粉体及び個数平均粒径が0.12乃至3.0μmの第2の無機微粉体とを有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 5/05 ( 200 6.01)
, G03G 5/147 ( 200 6.01)
, G03G 9/08 ( 200 6.01)
, G03G 15/02 ( 200 6.01)
, G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (8件):
G03G 5/05 101
, G03G 5/05 104 B
, G03G 5/147 502
, G03G 5/147 504
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 15/02 102
, G03G 15/08 507 L
引用特許:
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