特許
J-GLOBAL ID:201103031231378487

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019022
公開番号(公開出願番号):特開2000-214867
特許番号:特許第4477159号
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 楽曲演奏処理を含む複数のタスクをマルチタスク処理で行うカラオケ装置であって、 タスクの内容を指示する処理情報および前記タスクに対応する時間を指示する時間情報を含むタスク情報を記憶するタスク情報記憶手段であって、前記タスクである楽曲演奏処理に対応した歌詞情報を含むタスク情報を記憶するタスク情報記憶手段と、 前記タスク情報中の処理情報及び時間情報を参照しながら同時に複数のタスクを行うタスク実行手段と、 前記歌詞情報を含むタスク情報中の歌詞情報および時間情報に基づいて演奏の進行に伴って変化する歌詞の表示処理を行う歌詞表示手段と、 前記タスク実行手段において行う複数のタスクのいずれかの優先度を、他のタスクの優先度よりも高く設定する優先度設定手段であって、前記歌詞表示手段による表示処理と対応した前記楽曲演奏処理であるタスクの優先度を、前記歌詞表示手段による表示処理と対応していない前記楽曲演奏処理である他のタスクの優先度よりも高く設定する優先度設定手段と、 前記優先度設定手段によって高い優先度に設定されたタスクが前記タスク実行手段により行われているときに、前記優先度設定手段によって低い優先度に設定されたタスクが実行可能な状態になった場合には、前記タスク実行手段に、前記高い優先度に設定されたタスクを継続して行わせ、 前記低い優先度に設定されたタスクが前記タスク実行手段により行われているときに、前記高い優先度に設定されたタスクが実行可能な状態になった場合には、前記タスク実行手段に、前記低い優先度に設定されたタスクを中断させて、前記高い優先度に設定されたタスクを行わせるよう制御する制御手段と を備えることを特徴とするカラオケ装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 ( 200 6.01) ,  G10H 1/00 ( 200 6.01) ,  G10H 1/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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