特許
J-GLOBAL ID:201103031718062795

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-136866
公開番号(公開出願番号):特開2011-206568
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、先読みの機能を採用しつつ、遊技者が興味を持って見ることのできる始動記憶表示を実現する。【解決手段】判定手段(遊技制御装置30)と、始動記憶手段(遊技制御装置30)に記憶された始動記憶についての情報を始動記憶表示70として表示する始動記憶表示制御手段(演出制御装置40)とを備える。また、始動記憶表示制御手段は、所定条件の成立に基づいて、所定期間に亘り、始動記憶についての情報として判定手段による判定結果に関する情報を表示するように制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、所定の乱数を抽出し前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に始動記憶として記憶される前記乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する判定手段と、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応した始動記憶表示を表示する始動記憶表示制御手段と、を備え、 前記始動記憶表示制御手段は、 所定条件の成立に基づいて、所定期間に亘り、前記始動記憶についての情報として前記判定手段による判定結果に関する情報を前記始動記憶表示に表示するように制御し、 前記所定期間の終了条件は、予め定められた所定回数の前記変動表示ゲームが実行されることを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (16件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239117   出願人:株式会社三共
  • 電子機器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-163519   出願人:船井電機株式会社
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