特許
J-GLOBAL ID:201103031938097115

パッファ形ガス遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 児玉 俊英 ,  大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020126
公開番号(公開出願番号):特開2000-222987
特許番号:特許第3833839号
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 絶縁ガスが充填された密閉容器内に対向して配置された可動側および固定側の主接触子と、可動側および固定側の主接触子のそれぞれの内側に配置された可動側および固定側のアーク接触子と、可動側アーク接触子の外周に配置された絶縁ノズルと、上記可動側主接触子と上記可動側アーク接触子と上記絶縁ノズルが一体に組み立てられたパッファシリンダが上記密閉容器に絶縁支持されたピストンにはめ込まれ、電流遮断時に絶縁ガスを圧縮して上記固定側と可動側のアーク接触子の間に生じたアークに吹き付けるパッファ手段とを備えたパッファ形ガス遮断器において、 上記可動部に対向する一端側が電流遮断時にアークに吹き付けられた高温の絶縁ガスのほぼ全量が入り込む直径に開口し、上記絶縁ノズルより噴出する絶縁ガスの広がり角に等しい角度のテーパ状に形成された噴出ガスガイド部と、直円筒状の胴部と、胴部他端側を閉塞する底板とが一体に形成され、上記胴部他端側の側部に絶縁ガスを放出するガス放出口が設けられた冷却筒を備え、上記冷却筒の胴部に複数の通気口を設け、上記冷却筒胴部の内側に多数の通気口を設けた直径の異なる複数の円筒部材が同軸状で、上記冷却筒の通気口および上記複数の円筒部材の上記通気口が互いに重なり合わない状態に配置されたことを特徴とするパッファ形ガス遮断器。
IPC (1件):
H01H 33/915 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01H 33/915
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パッファ形ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006925   出願人:株式会社日立製作所
  • パッファ形ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255939   出願人:株式会社明電舎
  • ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164161   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
  • パッファ形ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006925   出願人:株式会社日立製作所
  • パッファ形ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255939   出願人:株式会社明電舎
  • ガス遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164161   出願人:株式会社東芝
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