特許
J-GLOBAL ID:201103032185217313

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-286851
公開番号(公開出願番号):特開2011-125506
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】遊技者が遊技する際に遊技の興趣性を更に高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】潜伏モードへ移行後(S2101)潜伏報知モードを開始する(S2102)。信頼度の情報を取得すると(S2103)、それを基に変倍率を決定し(S2104)、経過時間の計測を開始し(S2105)、所定の画像を画像表示部に表示する(S2106)。所定時間が未経過のときに(S2107でNo)演出タッチ部の操作を検出すると(S2108でYes)、演出タッチ部の接触位置に対応する画像表示部の画面上の画面位置を特定し(S2109)、変倍率の情報を用いて表示倍率変更演出を行う(S2110)。所定時間が経過後は(S2107でYes)、経過時間の計測を終了し(S2111)、潜伏報知モードを終了する(S2112)。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技球による遊技の進行制御に応じて当該遊技に伴う演出制御が行われ、当該演出制御による画像が画像表示部に表示される遊技機であって、 前記演出制御による演出内容が遊技者にとって有利である可能性を示す信頼度の情報を取得する取得手段と、 入力領域を含み、当該入力領域における軌跡を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出される前記軌跡に対応する前記画像表示部の位置を特定する特定手段と、 前記取得手段により取得される信頼度の情報を基に、前記特定手段により特定される前記画像表示部の前記位置に表示される画像に対する表示倍率変更演出による当該画像の変倍率を決定する決定手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-269145   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-175715   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-010590   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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