特許
J-GLOBAL ID:201103032321559630

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599024
特許番号:特許第3749123号
出願日: 1999年02月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】大きさの異なる円盤状のディスクおよびカートリッジに内蔵された状態のカートリッジ内蔵ディスクを装置内に搬送しターンテーブル上に装填し、前記ターンテーブル上の前記ディスクを排出するディスク装置において、 円盤状のディスクおよびカートリッジ内蔵ディスクの挿入により動作する駆動モータと、 該駆動モータにより駆動されるギアユニットと、 前記ギアユニットを経由して前記駆動モータにより駆動される搬送ローラを有し、該円盤状のディスクの取り込み、および排出を行う搬送ローラを有したCD搬送機構と、 前記円盤状のディスクがターンテーブルにクランプされない位置から、前記ギアユニットを経由した前記駆動モータの駆動力により、前記円盤状のディスクがクランプされる位置へ取り込まれることに伴って、作動したクランプレバーにより前記円盤状ディスクをクランプするクランプ機構と、 該カートリッジ内蔵ディスクの挿入時、前記駆動モータにより前記ギヤユニットを経由して駆動され前記カートリッジ内蔵ディスクの前記装置内への取り込み時に、障害とならない後部位置へクランプレバーを回動させ、かつ該カートリッジ内蔵ディスクの排出時に前記クランプレバーを、前記円盤状ディスクのクランプ可能位置である初期位置へ回動させ復帰させるクランプレバー回動機構と、 該クランプレバーとリンク機構により連結され、前記カートリッジ内蔵ディスクの前記装置内への取り込みを前記クランプレバーの待避に伴って行い、前記装置内からの前記カートリッジ内蔵ディスクの排出を前記クランプレバーの前記初期位置への復帰に伴って行うカートリッジ内蔵ディスク搬送機構と、 前記カートリッジ内蔵ディスクがターンテーブルに載置されない位置から、前記カートリッジ内蔵ディスク搬送機構により前記カートリッジ内蔵ディスクが載置される位置に取り込まれ前記ギアユニットを経由して駆動される、第1スライド板と前記第1スライド板の移動に伴って前記カートリッジ内蔵ディスクがターンテーブルに載置するカートリッジ内蔵ディスク載置機構とを備えていることを特徴とするディスク装置。
IPC (1件):
G11B 17/057 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 17/04 511 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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