特許
J-GLOBAL ID:201103032669927978

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-088181
公開番号(公開出願番号):特開2011-217852
出願日: 2010年04月06日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】遊技盤上に複数設けられ同一の大当たり判定テーブルが用いられる甲第1始動口および乙第1始動口毎に、演出を異ならせて、演出のバリエーションを増やすこと。【解決手段】記憶部311は、甲第1始動口または乙第1始動口の始動口種別毎に演出内容を示す演出パターンをそれぞれ記憶する。取得部312は、遊技球が甲第1始動口SW220または乙第1始動口SW221によって検出される、甲第1始動口105または乙第1始動口125の始動口種別を示す情報を取得する。選択部313は、特図1変動部302による特別図柄の変動が開始される際、取得部312によって取得された始動口種別の情報に基づいて、記憶部311に記憶されている演出パターンを選択する。実行部314は、選択部313によって選択された演出パターンを用いて演出を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられて、入賞した遊技球を検出するとともに当該遊技球に対して大当たりがおこなわれる甲始動口と、 遊技盤上に設けられて、入賞した遊技球を検出するとともに当該遊技球に対して前記甲始動口と同一の大当たり判定テーブルを用いて大当たり判定がおこなわれる乙始動口と、 を備え、 大当たり判定結果を特別図柄として変動させるぱちんこ遊技機であって、 前記甲始動口または前記乙始動口の始動口種別毎に演出内容を示す演出パターンをそれぞれ記憶する記憶手段と、 遊技球が前記甲始動口または前記乙始動口に入賞した際に検出される、前記甲始動口または前記乙始動口の始動口種別を示す情報を取得する取得手段と、 前記特別図柄の変動が開始される際、前記取得手段によって取得された前記始動口種別の情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている演出パターンを選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された演出パターンを用いて演出を実行する実行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303032   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-038934   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-298246   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-298246   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303032   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-038934   出願人:株式会社オリンピア
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