特許
J-GLOBAL ID:201103032721550993

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293549
公開番号(公開出願番号):特開2002-107686
特許番号:特許第3845764号
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに対向する対向面にそれぞれ透明な導電膜が設けられた一対のフィルム基板を、外周側に突出するように注入口が設けられた枠状のシール材を介して接合し、前記シール材に設けられた注入口から前記枠状のシール材の内に液晶を注入した後、前記注入口に封止材を前記シール材の内周側に設けられた樹脂止め部に到達するまで進入させて硬化させ、この後、前記一対のフィルム基板をカットステージ上に配置して前記シール材の外周側に突出する前記注入口を切断して除去する液晶表示装置の製造方法において、 前記一対のフィルム基板を前記カットステージ上に配置して切断する際、前記一対のフィルム基板のうち、前記導電膜が設けられた位置が前記樹脂止め部に近い方の一方のフィルム基板を下にして前記カットステージの上面に接触させて配置し、他方のフィルム基板側からカッタで切断することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1339 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1341 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/134
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146945   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060432   出願人:オプトレックス株式会社
  • 特開平3-274025
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