特許
J-GLOBAL ID:201103033014688365
インクジェット記録装置、インク置換方法およびインクジェット記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 泰隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-225636
公開番号(公開出願番号):特開2011-073218
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】インクジェット記録装置でのインク置換を、効率的かつ好適に行い得る新たなインクジェット記録装置およびインク置換方法を提供するとともに、このインク置換方法によって置換されたインクで画像を記録するインクジェット記録方法を提供することを目的とする。【解決手段】メインタンク110からインク供給ライン120を介してサブタンク160にインクを供給し、サブタンク160から記録ヘッド170にインクを供給し、記録ヘッド170に形成されたノズルからインクを吐出して記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置で、インク供給ライン120の途中に分岐部140を設置し、このインク供給ライン120に排出ライン130を設けることとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1タンクからインク供給ラインを介して第2タンクにインクを供給し、前記第2タンクから記録ヘッドに前記インクを供給し、前記記録ヘッドに形成されたノズルから前記インクを吐出して記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置であって、
前記インク供給ラインには、前記インク供給ラインを分岐する分岐部が設置され、
前記分岐部には、一端が前記第1タンクに接続された、前記インク供給ラインを構成する第1インク供給ラインの他端が接続され、一端が前記第2タンクに接続された、前記インク供給ラインを構成する第2インク供給ラインの他端が接続され、さらに、一端から前記第1インク供給ラインを通過した流体を排出可能な排出ラインの他端が接続され、
前記第2インク供給ラインおよび前記排出ラインのそれぞれは、開放された状態と閉鎖された状態とに移行可能であることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA26
, 2C056EC18
, 2C056EC19
, 2C056EC20
, 2C056EC65
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB37
引用特許:
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