特許
J-GLOBAL ID:201103033655107117
フイルムパトローネの製造方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192914
公開番号(公開出願番号):特開2001-018914
特許番号:特許第3993719号
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 胴板を丸めるとともに、その一方の端部にキャップをかしめて製造された片開パトローネを、パトローネ位置決め保持機構に対し前記キャップを挿入方向先端にしてパトローネ軸方向に挿入する工程と、
前記パトローネ位置決め保持機構を構成する固定ガイド部に設けられ且つ前記片開パトローネの前記挿入方向に沿って縮径したテーパ面によってセンタリングを行いながら該片開パトローネの前記キャップ側をガイドすることにより、前記片開パトローネの位置決め保持を行う工程と、
位置決め保持された前記片開パトローネ内に、スプールに定寸フイルムが巻き込まれたフイルム巻回体をスプール軸方向に挿入する工程と、
前記片開パトローネ内に前記フイルム巻回体が挿入された後、前記パトローネ位置決め保持機構を構成する可動チャック部を閉動させて前記片開パトローネの成形保持を行う工程と、
該片開パトローネの開口する他方の端部にキャップをかしめてフイルムパトローネを製造する工程と、
を有することを特徴とするフイルムパトローネの製造方法。
IPC (2件):
B65B 25/14 ( 200 6.01)
, G03C 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65B 25/14 B
, G03C 3/00 590 A
引用特許: