特許
J-GLOBAL ID:201103033788818776

光ファイバ・ジャイロスコープの初期設定のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561469
特許番号:特許第4365033号
出願日: 1999年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 閉ループ光ファイバ回転感知装置であって、 a)位相遷移の干渉計測定を行うための光ファイバ・ジャイロスコープと、 b)フィードバック積分器と、 c)前記フィードバック積分器に供給するために、所定の形式で前記ジャイロスコープの出力を対応する値に変換するための復調器と、 d)前記フィードバック積分器は、第一の入力ポートで前記値を受信するための演算装置を含み、 e)前記装置の出力を前記装置の第二の入力ポートに連結するフィードバック経路と、 f)前記フィードバック経路内に位置し、前記値を受けて動作して、出力を提供する手段と、 g)前記ジャイロスコープの出力のゼロ番目の干渉縞の内にある前記形式で、前記値を対応する値にリセットするための手段を含む前記手段とを組み合わせて、備え、 前記所定の形式が2補数ロジックであり、 前記対応する値が第一のMビット・ワードを含むことと、 前記閉ループ・システムが、前記フィードバック積分器の出力に2x値のディジタル利得を供給するための手段をさらに含み、 リセットするための前記手段が、第二のMビット・ワードの最上位のM-N+xビットが、前記第一のワードのM-N+x番目のビットと同一であり、前記第二のワードの残りのビットが、前記第一のワードの対応するビットと同一になるように、前記第一のワードを前記第二のMビット・ワードに変換するための手段を含むことを特徴とする閉ループ装置。
IPC (1件):
G01C 19/72 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01C 19/72 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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