特許
J-GLOBAL ID:200903091753605704

分散データ処理を有する光ファイバジャイロのループ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225754
公開番号(公開出願番号):特開平9-113283
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 ループ遷移時間に多くの作業を実行可能なループ制御装置を提供する。【解決手段】 光ファイバジャイロスコープ用ループ制御装置は、分散データ処理を用いて各ループ遷移時間内に多数の有効な追加機能を圧縮する。ループ制御装置の構成は、変化する符号を有する変数を発生するフィールド プログラマブル ゲートアレイを含む。さらに、このアレイは、ジャイロ処理装置と補助処理装置間のパラメータの伝送をバッファするように作用する。補助処理装置は、前記パラメータ(ループ遷移時間ごとの更新を要しないもの)を更新し、多数の前記パラメータは、ジャイロ処理装置で実行される作業においてアレイで発生する値と乗算される。この作業は、さもなければ処理集約検査及び分岐作業を必要とするものに取って代わる。
請求項(抜粋):
ループ遷移時間τの間に発生する光ファイバジャイロの出力を受信し、それに応答して複数のジャイロ機能を得るループ制御装置であって、a)前記ジャイロの出力を受信するジャイロ処理装置と、b)各ループ遷移時間の間符号化された値を発生するフィールド プログラマブル ゲートアレイと、c)予め定められたパラメータを更新する補助処理装置と、d)前記更新パラメータ及び前記値を受信し、それらに応じて前記ジャイロ機能を発生するように整えられた前記ジャイロ処理装置とからなるループ制御装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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