特許
J-GLOBAL ID:201103033985274753

施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229331
公開番号(公開出願番号):特開2001-055855
特許番号:特許第4231595号
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】扉(1)に配設される錠箱(7)に対しスライド移動自在に設けられ、回転操作されるシリンダ錠(9)又はサムターン(21)により、前記錠箱(7)のフロント板より進退し前記扉(1)の端面から進退するデッドボルト(23)と、 前記シリンダ錠(9)又は前記サムターン(21)の回転操作により連動して、前記扉(1)の端面(11)に形成された凹溝(35)内において該端面(11)の長手上下方向に沿ってスライドする摺動部材(33)と、 該摺動部材(33)又は該摺動部材に対向する扉枠(31)のいずれか一方に設けられ、該摺動部材又は扉枠のいずれか他方に向かって突設される先端に膨出部(71c)を有するロックピンよりなる複数の係合突起(71)と、 前記摺動部材又は前記扉枠のいずれか他方に設けられ前記摺動部材(33)が上下方向にスライドされることでそれぞれの前記係合突起(71)の前記膨出部(71c)が係合されるように一端が開口した奥拡がりの嵌入溝(73a)を有するロックピン受よりなる複数の係合受部(73)と、 前記扉(1)に配設される副錠箱(99)に設けられ、前記摺動部材(33)がスライドして前記係合突起(71)と前記係合受部(73)とが係合状態となる状態を維持するように、副錠箱(99)の操作により突出する係合杆(102)が摺動部材(33)に穿設された係止孔(107)に挿入されて前記摺動部材(33)のスライドを規制する副施錠手段と、 を具備し、前記摺動部材(33)を構成し、前記錠箱(7)内に長手方向中央部が内挿される基材(37)の中央部にラック(43)が形成され、該ラック(43)が前記シリンダ錠(9)又はサムターン(21)とともに回転されるギヤ(45)に噛合されることにより、シリンダ錠(9)又はサムターン(21)の回転に連動して摺動部材(33)がスライドすることを特徴とする施錠装置。
IPC (3件):
E05C 9/02 ( 200 6.01) ,  E05B 65/06 ( 200 6.01) ,  E05B 63/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05C 9/02 ,  E05B 65/06 B ,  E05B 63/14 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 耐震グレモン錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196508   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271587   出願人:サンポウロック販売株式会社
  • ドアのロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110208   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 耐震グレモン錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196508   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271587   出願人:サンポウロック販売株式会社
  • ドアのロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110208   出願人:三洋電機株式会社
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