特許
J-GLOBAL ID:201103035403310222

脳室又はその他の頭蓋内標的への定方向機器プレースメントのための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  東 邦彦 ,  太田 隆司 ,  音野 太陽
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-512715
公開番号(公開出願番号):特表2011-522626
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
部位への定方向(directed)頭蓋アクセスのための装置は、ガイドピースとレセプタクルとを有する。前記レセプタクルは、リムとベースとを備える下方部分と、前記ベースに設けられ頭蓋骨の穴に取り付けられるように構成された中空ステムと、リムと頂部の開口部とを備える上方部分とを有する。前記レセプタクルの各部分は、内側球状面を有し、これらは前記リムにおいて互い接合して球状内部を取り囲む内表面を形成することができる。前記ガイドピースは、球状外側面と中心を貫通する筒状ボアとを備え、アラインメント軸心を形成する本体部と、当該ボア内のガイドチューブとを備える。
請求項(抜粋):
頭蓋内部位への定方向(directed)頭蓋アクセスのための装置であって、ガイドピースとレセプタクルとを備えるものにおいて、 前記レセプタクルは下方部分と上方部分とを含み、前記下方レセプタクル部分はリムとベースと、当該ベースに設けられ頭蓋骨に形成された穴に取り付けられるように構成された中空ステムとを備え、前記上方レセプタクル部分はリムと頂部の開口部とを備え、前記レセプタクルの各部分は、内側球状面を有し、前記上下レセプタクル部分は前記リムにおいて互いに結合されてほぼ球状の内部を取り囲む内面を形成する、そして 前記ガイドピースは、球状外面と、その中心を通るルーメンとを備え、アラインメント軸心を形成する本体を有し、前記ガイドピースは、前記レセプタクル内部に回転可能に取り付けられるように寸法構成され、前記ルーメンは、その内部に撮像機器を受け入れるように構成、及び寸法構成されている装置。
IPC (1件):
A61B 19/00
FI (1件):
A61B19/00 510
Fターム (3件):
4C601DD11 ,  4C601FE01 ,  4C601FF02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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