特許
J-GLOBAL ID:201103035675501736

田植機の植付部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284599
公開番号(公開出願番号):特開2002-095315
特許番号:特許第4454129号
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】植付部(15)の伝動機構を植付伝動フレーム(20)に内装し、該植付部(15)へ入力された動力を植付駆動軸(92L・92R)に伝達し、該植付駆動軸(92L・92R)より植付アーム軸(93)を介してロータリ植付装置(21)を駆動するよう構成した田植機の植付部(15)において、該植付伝動フレーム(20)は、左右の伝動パイプ(55L・55R)の前部を十字管継手(40・41)を介して連結パイプ(57)で連結して、平面視門型に構成し、該ロータリ植付装置(21)への動力伝達を断つ安全クラッチ(S・S)を、前記伝動パイプ(55L・55R)内に配置した植付駆動軸(92L・92R)の機体進行方向前部の伝動上流側に設け、前記安全クラッチ(S・S)よりも伝動下流側の植付アーム軸(93・93)上に、条止めクラッチ(W・W)を設けるとともに、複数設けられた植付駆動軸(92L・92R)は回転方向を同一方向に構成し、該植付伝動フレーム(20)の十字管継手(40)よりも後部に配設された伝動パイプ(55R)、植付駆動軸(92R)、ロータリ植付装置(21)、及び植付駆動軸(92R)上の安全クラッチ(S)、前記植付アーム軸(93)上の条止めクラッチ(W)を、1組の植付ユニット(P)として構成し、前記植付部(15)を多条植え式に変更する場合に、前記植付ユニット(P)と同一形状の植付ユニット(P)を、前記植付伝動フレーム(20)に追加して取り付けることにより、更に多条化を可能としたことを特徴とする田植機の植付部。
IPC (1件):
A01C 11/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A01C 11/02 313 B ,  A01C 11/02 380 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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