特許
J-GLOBAL ID:201103035844633914

直流電圧変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平戸 哲夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356788
公開番号(公開出願番号):特開2001-178115
特許番号:特許第4441964号
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力端子、接地端子および出力端子と、 前記入力端子、前記接地端子および前記出力端子が接続された電荷移動用キャパシタ回路を有し、 前記電荷移動用キャパシタ回路は、 1個以上の電荷移動用キャパシタと、 前記電荷移動用キャパシタと共に前記電荷移動用キャパシタ回路を構成し、制御信号によりオン・オフが制御され、前記電荷移動用キャパシタに充電期間と放電期間を与えるように、かつ、 前記電荷移動用キャパシタに充電期間または放電期間のいずれか一方を与える場合には、前記電荷移動用キャパシタが前記入力端子、前記出力端子、前記接地端子のうち、最高電位にあるものと中間電位となるものとの間に位置し、前記電荷移動用キャパシタに充電期間または放電期間のいずれか他方を与える場合には、前記電荷移動用キャパシタが前記入力端子、前記出力端子、前記接地端子のうち、中間電位にあるものと最低電位になるものとの間に位置するように、かつ、 前記電荷移動用キャパシタの接続状態が前記入力端子と前記接地端子との間でキャパシタ並列度の変化を伴う分岐を必ず含む接続状態となるように、かつ、 各電荷移動用キャパシタに各電荷移動用キャパシタの充電電圧を反映させた正の整数値を割り当てた場合、前記入力端子と前記接地端子との間を直列にたどった場合の前記整数値の和と、前記出力端子と前記接地端子との間を直列にたどった場合の前記整数値の和と、前記入力端子と前記出力端子との間を直列にたどった場合の前記整数値の和がそれぞれ一定となるように、 前記電荷移動用キャパシタ回路の接続状態を変化させるスイッチング素子群を備え、 前記電荷移動用キャパシタ回路の内部接続状態が、充電期間にある場合と放電期間にある場合とで双対な回路を取ることを特徴とする直流電圧変換回路。
IPC (1件):
H02M 3/07 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02M 3/07
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-079769
  • 特開平2-079769
  • 特開昭63-121467
全件表示

前のページに戻る