特許
J-GLOBAL ID:201103036609926269

自動二輪車におけるフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-506756
特許番号:特許第3548173号
出願日: 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】ヘッドパイプ(12)から後ろ下がりに延びるメインフレーム(13)と、該メインフレーム(13)の後部に連設されて後ろ上がりに延びる左右一対のリヤフレーム(14)とを備える車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(13)の下方に配置されるエンジンユニツト(E)が懸架される自動二輪車において、横断面四角形の角パイプから成るメインフレーム(13)の側面に対向する平坦部(14d,14d′)が両リヤフレーム(14)の前端にそれぞれ形成され、両リヤフレーム(14)の前記平坦部(14d,14d′)と、前記メインフレーム(13)の側面に対向する平板部(18)を少なくとも有してリヤフォーク(21)を支持するピボットプレート(17)と、少なくとも前記メインフレーム(13)の側面に対向する部分では平板状に形成されてエンジンユニット(E)を支持するハンガプレート(16)とが、メインフレーム(13)の側面に直接取付けられることを特徴とする自動二輪車におけるフレーム構造。
IPC (2件):
B62K 11/06 ,  B62K 19/06
FI (2件):
B62K 11/06 ,  B62K 19/06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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