特許
J-GLOBAL ID:201103036827668549
役物制御装置およびぱちんこ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-041083
公開番号(公開出願番号):特開2011-172860
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】データ量を削減することができるとともに、製造段階におけるデータの書き替え忘れを抑止すること。【解決手段】ランプ制御部402cの設定部503は、演出内容に応じて、役物を制御する際の優先順位に相当するレイヤを設定(以下「レイヤ設定」という)する。動作制御部504は、記憶部501に記憶されている役物の動作データを用いて、上位にレイヤ設定された役物を優先させて各役物の動作を制御する。動作制御部504の参照部506は、所定のランプがレイヤ設定された場合、所定のランプに予め定め対応付けられている色データを参照する。点灯制御部507は、参照部506によって参照された色データと、レイヤ設定されたランプの点灯パターンデータとを用いて、所定のランプを点灯させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられて発光するランプを含む役物を制御する役物制御装置であって、
前記役物毎に、色データおよび点灯パターンデータを含む動作データを記憶する記憶手段と、
演出内容に応じて、前記役物を制御する際の優先順位に相当するレイヤを設定(以下「レイヤ設定」という)する設定手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記役物の動作データを用いて、前記設定手段によって上位にレイヤ設定された前記役物を優先させて、各役物の動作を制御する動作制御手段と、
を備え、
前記動作制御手段は、
前記設定手段に、色データを有さない所定のランプがレイヤ設定されたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、前記所定のランプがレイヤ設定されたと判定された場合、前記所定のランプに予め定め対応付けられている色データを参照する参照手段と、
前記参照手段によって参照された色データと、レイヤ設定された前記所定のランプの点灯パターンデータとを用いて、前記所定のランプを点灯させる点灯制御手段と、
を有することを特徴とする役物制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BC22
, 2C088CA13
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-232547
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319811
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-395748
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-009229
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-352565
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381774
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-202900
出願人:株式会社三共
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