特許
J-GLOBAL ID:200903028454064620
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352565
公開番号(公開出願番号):特開2008-161333
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】透明遊技盤の背後に設置された大型の表示手段による迫力ある画像演出を維持しつつ、「目押し」も行いやすい、機械的なリール体によりパチスロ遊技(スロットマシン遊技)を楽しむことのできる遊技機を提供すること。【解決手段】前記複数のリールを、前記遊技盤と前記表示手段との間に介設する一方、前記遊技盤に、前記リールの回転停止後に、各リールそれぞれの図柄のうち、所定数の有効図柄を規定する有効図柄規定領域を設けるとともに、前記遊技球回収口を、前記有効図柄規定領域の下端部よりも上方に配置した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動するとともに、転動した前記遊技球を回収する遊技球回収口が設けられた遊技領域を有し、一部又は全部が透光性を有する部材により形成された遊技盤と、
遊技状態に応じた演出表示を行う表示領域を有し、前記遊技盤の背後に配設され、当該遊技盤を透して視認可能な表示手段と、
を備えた遊技機において、
それぞれ識別情報となる複数の図柄がそれぞれの表面に配された複数のリールと、
前記複数のリールをそれぞれ回転及び停止させるリール回転手段と、
前記複数のリールにそれぞれ対応し、遊技者により操作されるリール停止操作手段と、
このリール停止操作手段の操作に応じて、該当するリールの回転を停止制御するリール停止制御手段と、
を具備するリール遊技機構をさらに備え、
前記複数のリールを、前記遊技盤と前記表示手段との間に介設する一方、前記遊技盤に、前記リールの回転停止後に、各リールそれぞれの図柄のうち、所定数の有効図柄を規定する有効図柄規定領域を設けるとともに、前記遊技球回収口を、前記有効図柄規定領域の下端部よりも上方に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 310C
Fターム (9件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA52
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048321
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-364297
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-098401
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ・パチスロ一体型遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079161
出願人:株式会社北電子
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-112761
出願人:株式会社足立ライト工業所
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-098410
出願人:株式会社ジェイビー
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審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-098401
出願人:アルゼ株式会社
-
パチンコ・パチスロ一体型遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079161
出願人:株式会社北電子
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-112761
出願人:株式会社足立ライト工業所
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-098410
出願人:株式会社ジェイビー
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