特許
J-GLOBAL ID:201103037056151120

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-023526
公開番号(公開出願番号):特開2011-164148
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】輝度のざらつきを軽減させる立体画像表示装置を提供する。【解決手段】表示部は、色成分を有する開口部を持つサブ画素が第1の方向と、第1の方向と直交する第2の方向とに、マトリクス状に配列される。光線制御部は、表示部に対向して設けられ、第2の方向に延びる直線状の光学的開口が第1の方向に複数配列される。開口部の形状は、第1の方向に隣接するサブ画素における各々の開口部どうしが、第2の方向に重ならない領域である非重なり部を有し、かつ、開口部のサブ画素に対する第2の方向の長さの比率を示す開口率が、前記第1の方向の一のラインにおいて、第1の方向の位置によらず実質的に一定であることから定まる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
色成分を有する開口部を持つサブ画素が第1の方向と、前記第1の方向と直交する第2の方向とに、マトリクス状に配列された表示部と、 前記表示部に対向して設けられ、前記第2の方向に延びる直線状の光学的開口が前記第1の方向に複数配列された光線制御部とを備え、 前記開口部の形状は、前記第1の方向に隣接する前記サブ画素における各々の前記開口部どうしが、前記第2の方向に重ならない領域である非重なり部を有すること、及び、前記開口部の前記サブ画素に対する前記第2の方向の長さの比率を示す開口率が、前記第1の方向の一のラインにおいて、前記第1の方向の位置によらず実質的に一定であることから定まる形状である ことを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04 ,  G03B 35/24 ,  G03B 35/00
FI (4件):
G02B27/22 ,  H04N13/04 ,  G03B35/24 ,  G03B35/00 A
Fターム (11件):
2H059AB04 ,  2H199BA08 ,  2H199BA42 ,  2H199BA61 ,  2H199BB04 ,  2H199BB08 ,  2H199BB41 ,  2H199BB52 ,  5C061AA07 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-272090   出願人:株式会社東芝
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-296510   出願人:キヤノン株式会社
  • 三次元映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-089530   出願人:株式会社東芝

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