特許
J-GLOBAL ID:201103037121282237
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-105274
公開番号(公開出願番号):特開2011-229825
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】操作手段を用いた演出に対し、遊技者が強い興味を抱くことができる遊技機を提供する。 【解決手段】本発明の遊技機は、複数の操作手段を備え、図示した3種類のスーパーリーチにおいては、選択された操作手段を用いた演出を楽しむことが出来る。操作手段は、プッシュボタンとジョグダイヤルの中から選択されるので、遊技者は、たとえ同じスーパーリーチが2度発生しても、どちらの操作手段が選択されるかという遊技上の興味を抱くことができる。しかも、例えば決闘リーチでは、ジョグダイヤルが選択される確率が、特別遊技状態が発生しない場合よりも特別遊技状態が発生する場合の方が高い。従って、決闘リーチでは、特別遊技状態が発生するかもしれないという遊技者の期待を、ジョグダイヤルを回すという操作方法によって高めることが出来る。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数値に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させるか否かを抽選し、該抽選の結果に応じた特別図柄を確定表示する主制御装置と、
該主制御装置からの信号に基づいて制御を行なう複数のサブ制御装置と、
前記特別図柄の疑似演出を表示するための画像表示装置と、
を備えた遊技機において、
前記特別図柄の疑似演出は、前記画像表示装置に表示されるキャラクターの動作により複数種類に分類され、
前記サブ制御装置の何れかと接続され、遊技者が操作可能なものであって、操作方法が互いに異なる複数の操作手段と、
該複数の操作手段の内から、前記疑似演出中に有効とする操作手段を前記抽選の結果に応じて選択する第1操作手段選択手段と、を備え、
前記複数種類の疑似演出の内の少なくとも一つは、該疑似演出が行なわれているときに前記第1操作手段選択手段によって選択された前記操作手段が操作されると、該操作に応じて前記疑似演出の表示内容が前記サブ制御装置の何れかによって変化される操作演出であり、
該操作演出が前記サブ制御装置の何れかによって選択されると、前記第1操作手段選択手段は、該操作演出において有効となる前記操作手段を、前記複数の操作手段の内、該操作演出において最も選択される確率の高い第1操作手段と、該第1操作手段よりも選択される確率の低い第2操作手段とから選択するものであり、
前記抽選で特別遊技状態を発生させないと決定された場合よりも、特別遊技状態を発生させると決定された場合の方が、高い確率で前記第1操作手段選択手段が前記第2操作手段を選択する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241721
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109309
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-361396
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-065420
出願人:株式会社三共
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