特許
J-GLOBAL ID:201103037957757337
遊技機、遊技機の演出方法及び演出プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-040466
公開番号(公開出願番号):特開2011-172815
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】遊技者が演出ボタンを操作していないにもかかわらず演出ボタンが操作された場合と同じ特別な演出を遊技機側で勝手に提供することによって、遊技中の遊技者に印象的な演出を提供し、遊技の興趣をより向上させることができる遊技機、遊技機の演出方法及び演出プログラムを提供する。【解決手段】記憶手段301には、操作手段500の報知画像と、通常リーチ演出画像と、特別リーチ演出画像が記憶されている。演出制御手段300では、第1の表示制御手段302によって、主制御手段200から制御コマンドが出力された場合に表示手段400に通常リーチ演出画像を表示させてその上に報知画像を重畳表示させる。そして、判定手段304が遊技者による操作手段500の操作がなく、所定のタイミングになったと判定した場合、第2の表示制御手段303は、表示手段400による報知画像及び通常リーチ演出画像の表示を終了させて特別リーチ演出画像の表示を開始させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
制御コマンドを出力する主制御手段と、演出画像を表示する表示手段と、前記制御コマンドに応じて前記表示手段への前記演出画像の表示制御を行う演出制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段とを備える遊技機であって、
前記演出制御手段は、
前記操作手段の操作が有効な期間中であることを遊技者に報知する報知画像と、所定の制御コマンドに従って前記表示手段に表示される第1の演出画像と、前記操作手段の操作に従って前記表示手段に表示される第2の演出画像とを記憶する記憶手段と、
前記主制御手段から前記所定の制御コマンドが出力された場合に、前記表示手段に前記第1の演出画像を表示させるとともに、該第1の演出画像上に前記報知画像を重畳表示させる第1の表示制御手段と、
遊技者による前記操作手段の操作がない状態であって、かつ、所定のタイミングになったか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記操作手段の操作がない状態で前記所定のタイミングになったと判定された場合に、前記表示手段による前記報知画像及び前記第1の演出画像の表示を終了させて前記第2の演出画像の表示を開始させる第2の表示制御手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-205759
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-295428
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-300709
出願人:株式会社ニューギン
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