特許
J-GLOBAL ID:201103038351520389

腹膜透析カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533927
特許番号:特許第4335523号
出願日: 2001年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】透析カテーテルであって: 外部部分から延びる移植可能な部分を有する可撓性の形状保持チューブであって、該移植可能な部分は、該外部部分と該移植可能な部分の遠位末端との間に湾曲セグメントを有する、チューブ; 該外部部分中の第1の管腔流入ポートから該移植可能な部分の湾曲セグメント中の第1の管腔流出ポートまで、該チューブを通って延びる第1の管腔;および 該外部部分中の第2の管腔流出ポートから該移植可能な部分中の第2の管腔流入ポートまで、該チューブを通って延びる第2の管腔であって、該移植可能な部分中の該第2の管腔流入ポートは、該湾曲セグメント中の第1の管腔流出ポートから間隔が開いている、第2の管腔、および 分離部分であって、該分離部分は、移植された場合に、該第1の管腔流出ポートが患者の腹腔の上部領域に存在し、該第2の管腔流入ポートが該腹腔の下部領域に存在するようになるのに充分な距離だけ、該第2の管腔流入ポートを該第1の管腔流出ポートから隔てるような構成である、分離部分、 を備え、 該湾曲セグメント中の第1の管腔流出ポートが、該湾曲セグメントの外側表面に複数の開口部を備え、 該チューブが、該第1の管腔と第2の管腔との間に中隔を有する単一のチューブである、 透析カテーテル。
IPC (1件):
A61M 1/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 1/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-002255
  • 腹膜透析用カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-205416   出願人:川澄化学工業株式会社
  • 腹膜透析カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-124157   出願人:ザキュレーターズオブザユニバーシティーオブミズリー

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