特許
J-GLOBAL ID:201103038359816236

登攀装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597017
特許番号:特許第4308442号
出願日: 1999年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それ自体公知の留め金(4;6)及び安全要素を備えた可撓性又は剛固な縦長の担持要素(1)を伝っての登攀装置において、 留め金(4;6)には、登攀者の収容のための連結要素が、登攀の際に生じる負荷変動が留め金(4;6)に作用するように配設されており、そして留め金(4;6)内には時間サーボ要素(9)が、減負荷の際留め金を開放しかつ時間サーボ要素(9)を作動させるように配設されており、そして時間サーボ要素(9)の時間間隔の経過後に留め金(4;6)は登攀者によって自由に選択可能な位置で担持要素自体に留められること、 留め金(4;6)がその中心まで、担持要素(1)の、好ましくはロープの太さに相応したスリットを形成されており、引張り要素(15)によるヨーク(3)の持ち上げによって閉鎖楔(10)が少なくとも担持要素(1)の直径だけ開放可能でありかつ留め金(4;6)の端にスリットを形成された、回転可能なスリーブが留め金(4;6)のスリットをロッキングすること、 を特徴とする前記登攀装置。
IPC (1件):
A63B 27/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63B 27/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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