特許
J-GLOBAL ID:201103038554484442

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184687
公開番号(公開出願番号):特開2000-242077
特許番号:特許第3825939号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体と対向するトナー出口が形成された現像ケースと、 記現像ケースが両側に備えた支持壁に回転可能に支持された軸部と前記トナー出口に配置されたローラ部とを有する現像ローラと、 前記現像ローラの前記ローラ部における長手方向の両端外周面に接触するように前記トナー出口の両端部に設けられたサイドシールと、 弾性を有する金属製の薄板により形成されるとともに、前記トナー出口の上縁と前記現像ローラの前記ローラ部の上部外周面との間を閉塞するように下縁が前記ローラ部に接触されたブレードとを備え、 前記ブレードを形成する金属製の薄板は、長手方向の両端部が前記サイドシールに対向し得る長さに定められた幅広部と、長手方向の両端部が前記サイドシールに対向し得る長さであって、且つ該幅広部よりも狭い幅狭部とを有し、該幅狭部で前記ローラ部に接触し、前記幅広部と前記幅狭部との境となる段部がこの接触部よりも上側になり、かつ前記幅広部及び前記幅狭部の両端部がサイドシールに対向するように配置され、かつ、 前記幅狭部の長さは、前記幅広部がサイドシールに当接した後も現像ローラの圧力により前記トナー出口の奥に向けて屈撓可能な範囲で前記サイドシールの内側の間隔よりも長い寸法に定められていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 505 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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