特許
J-GLOBAL ID:201103038807924410
美容処置及びイメージングのためのシステム及び方法(本願に関連するクロスリファレンス)本願は、2008年6月6日に出願された米国仮出願61/059,477に基づく優先権の利益を主張するものである。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 威一郎
, 立花 顕治
, 田中 順也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-512710
公開番号(公開出願番号):特表2011-522625
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
本発明の実施形態は、皮膚科の美容処置、イメージングシステム、及び方法を提供する。いくつかの実施形態において、システム(20)は、少なくとも一つの指で起動可能なコントローラ(150,160)を有するハンド棒(100)と、超音波トランスデューサ(280)を有する取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)と、を備えている。いくつかの実施形態において、システム(20)は、ハンド棒(100)に接続され、取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)をコントロールするグラフィック・ユーザ・インターフェース(310)を有するコントロールモジュール(300)と、ハンド棒(100)をコントロールモジュール(300)に接続するインターフェース(130)と、を備える。インターフェース(130)は、ハンド棒に電力を供給したり、ハンド棒からコントロールモジュールへ信号を送信してもよい。いくつかの実施形態において、美容処置システム(20)は、患者の顔、頭、首、及び/又は他の部分の少なくとも一部に美容処置を施すために用いられる。
請求項(抜粋):
美容処置において用いられるハンド棒であって、
超音波イメージングを提供するための超音波イメージング機能を操作可能に制御する第1制御デバイスと、
超音波処置を提供するための超音波処置機能を操作可能に制御する第2制御デバイスと、
各熱損傷の直線状のシーケンスにおいて超音波処置を移動させる動作機構と、
少なくとも第1及び第2の取り外し可能なトランスデューサモジュールと、
を備え、
前記第1及び第2トランスデューサモジュールは、超音波イメージングと超音波処置との両方のために構成されており、
前記第1及び第2トランスデューサモジュールは、前記ハンド棒に取り替え可能に接続されるように構成され、
前記第1トランスデューサモジュールは、組織の第1層に超音波治療を施すように構成され、
前記第2トランスデューサモジュールは、組織の第2層に超音波治療を施すように構成され、当該組織の第2層は、前記組織の第1層とは異なる深さにあり、
前記第1及び第2トランスデューサモジュールは、第1制御デバイス、第2制御デバイス、及び動作機構の少なくとも一つと操作可能に接続されている、ハンド棒。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4C099AA01
, 4C099CA03
, 4C099CA04
, 4C099CA05
, 4C099GA23
, 4C099JA13
, 4C099TA03
, 4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB09
, 4C601DD30
, 4C601EE09
, 4C601FF13
, 4C601FF16
, 4C601GA01
, 4C601GA18
, 4C601KK47
引用特許:
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