特許
J-GLOBAL ID:201103039168073655
成型用金型の段替え装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394719
公開番号(公開出願番号):特開2003-191064
特許番号:特許第3817651号
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 共通化された固定側主型および可動側主型を備える汎用部と、キャビティーを有する固定側入子および可動側入子を備える専用部とからなり、前記専用部は、成形機に取付けられている汎用部に対して着脱機構により自動的に着脱される成形用金型の段替え装置であって、
その一部がダイカストマシン内部にまで連続する、汎用部段替え用ローラの上を移動可能なベースプレート上を、金型の開閉方向と直交する方向にシフト可能なシフトテーブルを基台とし、
型開き状態の成形機内で、前記固定側入子および可動側入子を一体化した専用部集合体を、前記汎用部内の前記着脱機構による押出し位置から前記シフトテーブル上まで引き出し、かつ、該シフトテーブル上にある前記専用部集合体を、前記汎用部内の前記着脱機構の待機位置へと押し込むために、
前記専用部集合体に対し自動着脱可能なボールロック機構を備え、型の開閉方向若しくは型の開閉方向に対し5°以内の角度をもって移動する移動体である金型移送手段と、前記専用部集合体を所定の移動経路上に案内するための、前記専用部集合体の移動経路側方のガイドローラ及び移動経路下方のガイドローラを備えたガイド手段を有する、
送り手段を備えることを特徴とする段替え装置。
IPC (4件):
B22D 17/22 ( 200 6.01)
, B22C 9/06 ( 200 6.01)
, B22C 9/10 ( 200 6.01)
, B29C 33/30 ( 200 6.01)
FI (7件):
B22D 17/22 A
, B22D 17/22 C
, B22D 17/22 F
, B22C 9/06 G
, B22C 9/10 R
, B22C 9/10 S
, B29C 33/30
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
入子自動交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-061921
出願人:株式会社精工舎
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管移動用ローラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086916
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭61-188806
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審査官引用 (6件)
-
入子自動交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-061921
出願人:株式会社精工舎
-
管移動用ローラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086916
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭61-188806
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