特許
J-GLOBAL ID:201103039256282434
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-173603
公開番号(公開出願番号):特開2011-245337
出願日: 2011年08月09日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】何時まで大当り遊技を継続できるかを予想しながら遊技を行わせることで、遊技者が大当り遊技をより一層楽しめるようにする。【解決手段】大当り遊技中のラウンド遊技を何ラウンドまで消化したか(大当り遊技の進行状況)を表示する。また、この表示を更新するに際しては、残りラウンド数と、表示中の進行状況とを取得し、これらに基づいて、所定範囲内の誤差が加味された新たな表示内容を決定して、表示内容を更新する。こうすれば、進行状況が少なめに表示されれば、まだ当分は大当り遊技が続き、逆に、進行状況が多めに表示されれば、ほどなく大当り遊技が終了するのではと心配しながら大当り遊技を行うことになる。その結果、大当り遊技を淡々と行う場合に比べて、大当り遊技をより一層楽しむことが可能となる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技球が入球不能な閉鎖状態と遊技球が入球可能な開口状態とに切り換え可能に構成される大入賞口と、
遊技中に所定条件が成立したことを検出すると、前記大入賞口を開口させた後に閉鎖させるラウンド遊技を複数回行うことによって大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
前記大当り遊技の開始から終了までの間に当該大当り遊技の進行状況を表示する進行状況表示手段と、
前記進行状況表示手段によって表示される前記進行状況を前記大当り遊技の進行に伴って更新する進行状況更新手段と、
を備え、
前記進行状況更新手段は、
前記進行状況の表示を更新するに際して、前記大当り遊技の終了までに行われる前記ラウンド遊技の残り回数と、現時点での進行状況の表示内容とを取得し、該取得した残り回数および表示内容に基づいて、前記進行状況の新たな表示内容を決定する表示内容決定手段と、
前記進行状況表示手段に表示される前記進行状況を、前記表示内容決定手段によって決定された表示内容に基づいて更新する表示内容更新手段と、
を含み、
前記表示内容決定手段は、前記進行状況の新たな表示内容として、前記取得した残り回数に対して誤差を含む表示内容または前記取得した残り回数に対して誤差を含まない表示内容に決定する
ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA31
, 2C333CA50
, 2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機及び遊技方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012852
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-157151
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-385424
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213575
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-001241
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-036168
出願人:株式会社アドテック
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