特許
J-GLOBAL ID:201103039314282547
電圧制御発振回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-206349
公開番号(公開出願番号):特開2011-061325
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】注入信号の半整数倍の周波数で同期した信号を取り出せ、かつ広帯域動作に有利な電圧制御発振回路を提供する。【解決手段】電圧制御発振回路は、互いに逆相の差動信号が入力される複数のユニットセル(UC1〜UC4)を具備し、外部電圧(Vtune)によって前記複数のユニットセル内の負荷抵抗値を制御することで、前記差動信号の遅延量を制御するリングオシレータ型の電圧制御発振回路であって、前記ユニットセルは、制御端子に前記外部電圧が与えられる可変負荷回路(Bu1,Bu2)をそれぞれ備え、前記複数のユニットセルの少なくとも一つ(UC1)は、入力端子から注入される入力信号により出力端子間が短絡されるスイッチ(SW1)を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに逆相の差動信号が入力される複数のユニットセルを具備し、外部電圧によって前記複数のユニットセル内の負荷抵抗値を制御することで、前記差動信号の遅延量を制御するリングオシレータ型の電圧制御発振回路であって、
前記ユニットセルは、制御端子に前記外部電圧が与えられる可変負荷回路をそれぞれ備え、
前記複数のユニットセルの少なくとも一つは、入力端子から注入される入力信号により出力端子間が短絡されるスイッチを備えること
を特徴とする電圧制御発振回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J001AA05
, 5J001BB20
, 5J001CC03
, 5J001DD06
, 5J043AA04
, 5J043AA27
, 5J043LL01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遅延装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055729
出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
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特開昭61-144917
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可変周波数発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-096445
出願人:株式会社豊田自動織機
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