特許
J-GLOBAL ID:201103039314521479

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所 ,  三品 岩男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047945
公開番号(公開出願番号):特開2000-241182
特許番号:特許第4060974号
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 設定された出発地から目的地までの推奨経路を探索して利用者に提示するとともに、車両の現在位置が前記推奨経路から外れた場合には、当該車両の現在位置から目的地までの推奨経路を新たに探索して、利用者に提示する経路誘導装置であって、 道路地図データを記憶するデータ記憶手段と、 車両の現在位置を測定する現在位置測定手段と、 所定間隔毎に、前記現在位置測定手段で測定した車両の現在位置を、前記データ記憶手段に記憶されている道路地図データより特定される道路のうち、当該現在位置より所定範囲内にあるいずれかの道路上に位置するように修正するマップマッチング手段と、 前記現在位置測定手段で測定した車両の現在位置が、前記データ記憶手段に記憶されている道路地図データより特定される道路のうち前記推奨経路上の分岐点付近にある場合、当該車両の現在位置が前記マップマッチング手段により修正された結果、前記推奨経路から外れたときでも、当該修正された車両の現在位置から目的地までの新たな推奨経路の探索を防止するオートリルート防止手段と、を備え、 前記オートリルート防止手段は、前記データ記憶手段に記憶されている道路地図データによって特定される道路の分岐点のうち前記推奨経路上にある分岐点であって前記現在位置測定手段で測定した車両の現在位置の最寄りの分岐点を検索し、当該車両の現在位置が当該分岐点から当該車両の進行方向に対して所定距離内にあるときに、当該車両の現在位置が前記データ記憶手段に記憶されている道路地図データより特定される道路のうち前記推奨経路上の分岐点付近にあると判断する ことを特徴とする経路誘導装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ( 200 6.01) ,  G08G 1/0969 ( 200 6.01) ,  G09B 29/00 ( 200 6.01) ,  G09B 29/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01C 21/00 E ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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