特許
J-GLOBAL ID:201103039330239961

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199708
公開番号(公開出願番号):特開2002-018068
特許番号:特許第4136279号
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円形形状の遊技領域を有する遊技機本体と、該遊技機本体に片開き可能に取り付けられる前扉とを備え、該前扉には、前記遊技領域の前方を覆う透明板ユニットが取り付けられている弾球遊技機において、 前記透明板ユニットは、 それぞれ角形に形成された外側および内側の2枚の透明板と、 前記遊技領域に対応する円形形状の開口を有し、前記外側透明板および前記内側透明板の間に挟まれて、前記2枚の透明板を挿脱可能に保持する矩形板状のスペーサと、 前記2枚の透明板を、それぞれ、前記スペーサに対して固定/固定解除させる一対の固定部とを備え、 前記透明板ユニットおよび前記前扉には、それぞれ、前記透明板ユニットを前記前扉に係脱可能に係止するための係止構造が設けられており、 前記スペーサの後面に対向する領域に、前記スペーサに固定される前記内側透明板を収容するための内側透明板収容空間が形成され、その内側透明板収容空間に該後面に沿って前記内側透明板を挿脱することが可能になっており、 前記一対の固定部のうち、前記内側透明板を固定/固定解除させる一方の前記固定部が、前記内側透明板収容空間に収容された前記内側透明板の後面に当接可能に設けられた押さえ部を有し、該押さえ部を、前記スペーサの前記後面よりも後方に位置して、前記内側透明板収容空間に挿脱される前記内側透明板に干渉しない退避位置と、前記スペーサの前記後面に挿入された前記内側透明板の後面と当接して、前記内側透明板を前記スペーサに向けて弾性的に押さえ付ける固定位置との間で変位可能な押さえ部材を含み、 前記固定位置にある前記押さえ部による押さえ付けにより、前記内側透明板が前記スペーサに固定されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機の透明板保持枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325901   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機のガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253990   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機用ガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065893   出願人:東海理化販売株式会社, 株式会社真城
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機の透明板保持枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325901   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機のガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253990   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機用ガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065893   出願人:東海理化販売株式会社, 株式会社真城
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